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NO.1612(2002年11月25日号)
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「日軽金アクト」の富岡社長が指針
06年度330億円、初年度から黒字化
10のBUを核に加工比率を50%超に
10月1日に発足した「日軽金アクト」は02年度売上高280億円、初年度から黒字化の見込み。日軽グループでは初めての横串型の10のビジネスユニットを採用、「脱建材・加工展開」を旗印として加工比率を50%以上に拡大する。
これは富岡政文社長が本誌との会見で明らかにしたもの。同社長は「量の拡販は期待しない。過去に蓄積した日軽金のアルミ固有技術、あるいは市場の求める高付加価値技術を基礎に加工展開を一段と加速し、売上・利益を伸ばす」とし、さらに「社内は横串型の10のビジネスユニット(BU)を基本とし、ユニットごとに収支が明示される“見える経営”を導入、業績改善の切札にする」と述べた。
6ヵ月の助走でベクトルが一致
【日軽金アクトの設立経緯】アルミの総合デパート日軽金の主力事業の一つがアルミ押出とその加工部門。同事業部門は自動車材・電子IT関連と成長分野もあるものの、同社の場合、過激な価格競争が繰り広げられている建材のウェイトが高く、基幹事業でありながら収益的には長らく水面下が続いた。過去に何度か同事業の建直しにチャレンジしたが、ことごとく実を結ばなかった。
今回の「日軽金アクト」への分社化はいわば同事業にとって“背水の陣”。「当業界は競争の誠に厳しい世界。その中でまず生き残れる会社、儲かる会社にすることが私の第一の使命」。今年4月に分社化を決定してから、過去の反省をベースに企業の存在価値、会社の形態、将来ビジョン、行動指針などについて、土・日を使って全員参加の形で激論してきた。「結果的にそれが良かった。今や全社一丸、ベクトルが一致した」という。
BU別に見える経営を実現
【日軽金アクトの概要】英文名は「Aluminium Core Technology」。ACTはその頭文字と行動第一の意味をあわせて表現。押出・同加工事業を統括する事業会社の「日軽金アクト」が、生産担当の地域会社「日軽蒲原」、「日軽新潟」、「NTC」を管理運営する。この他新日軽船橋、日軽形材などにも建材用形材を委託生産。従って、別法人ではあるものの実質的に製販一元体制だ。
総従業員は「日軽金アクト」140名(社員120名、契約社員20名)、地域会社3社410名(社員300名、契約社員110名)、計550名。
組織は需要分野別の10のビジネスユニット(図を参照)が核になる。日軽金の佐藤社長は全社的に「横串活動」を提唱しているが、「日軽金アクト」は初めてそれを具現化した。これらユニットはそれぞれ市場開拓から製品・技術開発、生産、販売、納入まで縦割りで自己完結型の社内企業と位置付けられ、BU長が収益管理の責任を持つ。従って、どのBUがどの程度の収益をあげているかが一目でわかる。10のBUのうち商品開発と市場開拓の2つは次の新たなBUを作るための起爆部隊だ。BUは固定的なものでなくシーズとニーズ、経営判断によってどんどん変化する。
量は追わず、加工展開が第一
【経営方針】日軽金の押出事業の低迷の原因の一つは建材のウェイトの高いことだった。この分野はB団、C団が圧倒的に強いため大手圧延各社は次々と撤退したが、日軽金は量が多かったために縮小に手間取った。「日軽金アクト」の2002年度の売上予想は280億円程度で、分野別内訳はトラック・マテハン23%、管棒16%、建材土木資材30%、自動車14%、その他17%。
「脱建材、加工比率向上が当社の生きる道。即ち、一本幾ら、一枚幾らの高付加価値製品への転換をスピードをあげて実現する。加工比率は3年前に30%だったが、現在45%、近く50%超に持っていく。量の拡大は追わない」。
生産担当の地域会社の保有押出機は5基。月産能力は約4,000d。「高付加価値化を追求することで、年商を02年度280億円、03年度300億円、06年度330億円とし、十分な配当可能な体制とする」(同)。
浦和のサッカー選手、チームワーク第一
【富岡社長の横顔】1945年2月7日生まれ、浦和市出身。1968年慶応大学工学部管理工学科を卒業、旧日軽アルミ入社。日本軽金属船橋工場などを経て、1994年新潟工場長、1997製品事業部産業資材グループリーダー、2001年軽圧加工事業部長、2002年押出事業部長兼務。座右の銘は「一期一会」。人との出会いを大切にし、社員の歓送迎会や送別会には可能なかぎり出席する。浦和市の出身で小学校から大学までサッカー一筋。「仕事もサッカーもチームワークが大事」。趣味は囲碁で石田芳夫ファン。
8月の圧延品稼働率、77.5%に
板類81.9%、押出類72.6%
8月の圧延品設備稼働率は77.5%で前年同月比0.7ポイントの上昇となった。
内訳では、板類の稼働率が81.9%で、前年同月比2.2ポイントのアップ。生産能力は11万9,370dで前年同月と変わらないものの、生産量は9万7,772d、同2.8%増と3ヵ月連続のプラスを記録した。
一方、押出類の稼働率は72.6%で、前年同月比1.0ポイントの落ち込み。生産能力が10万5,807d、同0.8%減となったものの、生産量も7万6,777d、同2.3%減と2ヵ月ぶりのマイナスとなった。
古河電の9月中間軽金属品売上
543億円、13.5万d・3%増
古河電工が5日に発表した2003年3月期中間単体決算によると、軽金属品売上高は543億円で前年同期比横ばいにとどまった。内訳では板が405億円(前年同期比0.7%増)、押出が108億円(同1.9%増)、その他30億円(同14.3%減)。また、アルミ売上量は13万5,230d(同2.9%増)で、内訳は板が11万3,831d(同2.4%増)、押出が2万976d(同6.6%増)となった。
通期の予想は軽金属品売上高が1,050億円(前期比1.7%増)で、板が776億円(同2.9%増)、押出211億円(同1.4%増)。また、アルミ売上量は26万2,520d(同5.2%増)。板が22万805d(同5.5%増)、押出4万875d(同4.0%増)の内訳。
8月自動車向け出荷3.9%増
乗用車向け圧延品は32%増
8月の自動車(二輪車を含む)向けアルミニウム製品出荷量は9万6,402d、前年同月比3.9%増と8ヵ月連続のプラスとなった。
そのうち圧延品が1万8,499d・前年同月比4.5%増と5ヵ月連続のプラスに。製品別では乗用車向けが5,709d、同31.9%増となったものの、熱交換器9,075d・0.7%増と横ばい。その他、ホイール462d(同39.6%減)、トラック・バス2,351d(同11.5%減)、二輪車902d(同3.7%減)とマイナスを記録した。
その他の出荷量は、▽鋳造品:2万6,426d(同0.5%減)▽ダイカスト:4万9,778d(同6.1%増)、うち二輪車:3,625d(同7.5%増)、自動車:4万6,153d(同6.0%増)▽鍛造品:1,699d(同5.6%増)となった。
三協アMg合金製板材の製造法
「富山県発明とくふう展」入賞
三協アルミニウム工業が開発した「マグネシウム合金製広幅薄肉板材の製造方法」が「第40回富山県発明とくふう展」で日本弁理士会長奨励賞を受賞した。
同技術は携帯電話、パソコンの本体ケースなどに使用されるマグネシウム合金製幅広・薄肉板材の製造方法に関する技術。マグネシウム合金の押出方法によって、従来、幅130o×厚さ0.8oが限度されていたものを、幅180o×厚さ0.4oの幅広・薄肉板材の成形を可能とした。製品の厚みに合わせて押出するために圧延が不要で、生産コストを40%以上削減できるうえに割れなどの不良が発生しない、という。
同社は情報機器や音響機器の筐体、自動車部品などの軽量で高強度の製品が求められる分野で幅広く需要が見込めるとして、マグネシウム事業を2005年に50億円の売上げ規模を視野に捉えた事業に成長させていく計画を打ち出している。
三菱製鋼
マグネ合金のプレス加工品
素形材技術展にサンプル多数展示
素形材センター主催で、11月7日〜9日、パシフィコ横浜において「素形材技術展2002」が開催された。その中で、三菱製鋼は新製品としてマグネシウム合金プレス加工品を多数展示した。
同社はばね、特殊鋼圧延鋼材などの製造で培った技術を活用して新規事業としてマグネシウム合金加工分野への参入意向を表明している。既にサンプル出荷を開始しており、早期の量産化をめざしている。
マグネシウム合金プレス品は、ダイカスト法、チクソモールド法に比較して、@圧延板材を用いるため表面品位が安定、A高い寸法精度を確保、Bバリ・鋳巣・ピンホール等の補修が不要−−などの利点を持つ。
三菱製鋼の技術のセールスポイントは、▽深絞り加工・張出し強加工▽極薄板の加工▽用途に応じた表面処理(防錆・耐磨耗・金属光沢など)。
同社が今回の素形材展に出展した代表的なサンプル品の概要は次の通り。いずれもマグネシウム合金が持つ特性を生かした製品化提案を行なっている。
■スピーカー/振動板
マグネシウム合金の持つ振動吸収性(減衰能)特性を応用した製品。寸法は0.15t×115φ×30H。従来のアルミ合金製をマグネ合金製とすることで曲げ剛性が1.5倍、減衰率が1.3倍にアップ。正確な音の再現、金属音の減少などの効果が実現されるという。
■筐体/携帯電話他
寸法は0.6t×45W×90L。マグネ合金ダイカスト製を薄板プレス成形品とすることで軽量化に加え、手直し加工不要、塗装ムラ減などによる低コスト化を実現。
■カート/フロアパネル
寸法は1.5t×430W×690L。アルミ合金をマグネ合金とすることで重量は1.2sから0.8sまで33%の軽量化を実現、車体スピードアップが期待できる。
■換気扇/ファン
寸法は0.6t×135φ×15H。マグネ合金の軽量(比強度)性に加え、放熱特性に着目。従来の鋼板(SPCC材)の重量が66gであったのに対し、マグネ合金製とすることで13gと80%の軽量化を実現。これにより、能力アップ・省エネ・小型化が図れるとしている。
■電気浮き
寸法は30φ×200L。マグネシウム合金の電気的活性特性を応用した製品で、特許出願中。従来のリチウム電池に代えて、マグネ合金と銅を組合せるもので、電解液は天然水。電極のみの交換で済み、環境にやさしく、取り扱いが容易なうえに、低コストが実現可能。
三菱製鋼はこうしたプレス加工品のほか、今回の展示会では同社が培ってきた精密鍛造技術によるマグネシウム合金成形品も紹介した。
アルミ建材の上期統計速報値
出荷25万d、前年同期比5%減
02年度上期のアルミ建材の生産速報は23万3,062dで前年同期比7.2%減、出荷は24万9,969dで4.8%減となった。住宅着工が01年度117万3,200戸・前年度3.3%減、02年度見通し114万9,500戸・2.0%減と落ち込む影響を受けた。特に開口部商品を多用する持家が昨年度37万7,100戸・13.9%減、今年度見通し2.3%減と大幅に減少する影響が厳しい。
種類別では木造住宅用サッシが生産8.6%減、出荷6.4%減とマイナス幅が大きく、ビル用も生産4.0%減、出荷3.1%減と依然回復基調に乗れない。アルミエクステリアも生産12.3%減、出荷8.0%減と大きく落ち込んだが、これは戸建て住宅着工減と素材の多様化などでバルコニー、門扉、フェンスが低迷したためとみられる。
今週のレポート‥‥日本ダイカスト展示会
車ボディ・足廻り用に独自技術
PDP用部品など大型薄肉部品も
日本ダイカスト展示会では自動車軽量化要請に応えて、足廻り・ボディ材へのダイカストの適用を狙った技術が目白押し。今後、一段の需要拡大が見込まれるPDP用部品など大型薄肉製品の展示も来場者の注目を集めた。
11月7日〜9日、パシフィコ横浜で日本ダイカスト協会主催の「2002年日本ダイカスト会議・展示会」が開催された。出展社は過去最高の83社・団体。超高速ダイカスト、高真空ダイカストなど、品質、コスト、環境などの一段の改善につながる技術開発が中心。その中からアルミダイカスト専業大手5社の出展概要を紹介する。
■古河鋳造
非自動車分野における大型薄肉アルミダイカスト品の強化に注力中。その代表例として、PDP(プラズマディスプレイパネル)用部品と変電所の側溝の蓋などに使うアルミダイカスト製ピット蓋「ADタフボード」(サイズ790×740o、重量17s)を出展。PDP用部品は50インチのエスカッション(枠材)と42インチのシャーシ。いずれも肉厚は2oで、シャーシは背面部のリブやボス付も含めた一体成形。シャーシの現在の生産量は月約2万個(42インチ1万3,000〜4,000個、37インチ約7,000個)、また枠材の月産量は1,000〜2,000個。
■アーレスティ
GF法による船外機用エンジンブロック、自動車用エンジンブロックのほか、来春からAC4CH材を使った足廻り部品の量産を開始する予定にあるNI法(New Injection Process)による成形サンプル品として自動車足廻りのロアア−ム、肉厚部品のオールタネーターブラケットを展示。また、AC4CH材によるNI鋳造品同士の、及び展伸材との溶接サンプルも展示。同工法は強度・高靭性で寸法精度が良い部品の製造を実現し、溶接・かしめ加工が可能。
さらに、MFT法を改善した高真空ダイカスト法に複数の技術を併用、自動車ボディ部品への適用を目的とした溶接可能な大型薄肉ダイカスト技術も紹介。所定の真空圧力にすることにより、肉厚1.5oの薄肉製品(製品サイズ500o×120o)でも湯廻り不良が発生することなく成形が可能という。同工法による自動車ピラーのテスト品のほか、MIG溶接、YAGレーザー溶接、リベット接合の各サンプル品を展示、展伸材とほぼ同等の溶接品質が得られることをアピール。同社は鋳造性を考慮した自動車ボディ用高強度高靭性合金も開発しており、同技術を応用してより大型な自動車ボディ部品の試作開発を進めている。
アーレスティは今回のダイカスト会議で展示品に関連して、「NI鋳造法による自動車向け足廻り部品の量産技術の開発」「薄肉テスト型を用いての高真空ダイカスト技術で得られる品質特性の検証」「ダイカスト用3次元金型設計支援システムの開発」をテーマに詳細な内容も発表した。
なお、マグネシウム関係では自動車用エンジン部品であるロッカーカバー(AZ91D)を展示。
■京都ダイカスト工業
アーレスティとの共同出展。大型薄肉部品の例として、1650dダイカスト機で鋳造された37インチのPDP用メインフレームを始めとして、大型自動車用エアコンプレッサ部品(ハウジング)、船外機部品(オイルパン)、硬質陽極酸化皮膜を施したスクロール部品などを展示。
■東京理化工業所
各種ダイカスト製品や、自社完成品のガスメーターなどを始め、業界に先駆けて工業化に成功したSSM(半凝固鋳造法)成形品やADC14ハイシリコンダイカスト成形品を展示。さらに、A4サイズで肉厚0.6oという超薄肉アルミダイカスト技術を実用化したことをPR。
また、タイカストのさらなる高品質化を狙って、「ダイカストの注湯→射出開始→射出完了→凝固完了」の一連のプロセスを解析するCAE解析技術(湯流れ解析・凝固解析・熱応力解析・引け巣予想の活用による方案設計・金型設計・製品設計)に、 材料技術、試作、ダイカスト鋳造技術、検査・品質管理技術などを組合せた「トータル・システム・テクノロジー」の確立を目指すことを前面に押し出したPRを行なった。
■リョービ
3500d大型ダイカストマシンから小型ダイカストマシンを国内に保有。海外では米国と英国に拠点を持つ。今回は、ダイカスト会議で詳細を発表した、回転中子を用いたスーパーチャージ用M/Fローターと素形材産業技術賞を受賞した置き中子を用いた水平対向セミクローズドデッキシリーズブロック、金型のヒートクラック対策を施した3.5インチHDDケース、Mg合金ダイカストのプロジェクター部品、同社独自の技術である「RNC」「RIC」を結集した世界初のディーゼルエンジン用デッキシリンダーブロックなどを紹介。
さらに、42インチPDP用シャーシ(肉厚1.8o)やコクヨのアルミ製オフィス家具「BOOTH」向けの大型アルミ部材を展示した。
《週間トピックス》
◆協会例会「Mg合金プレス成形技術」
日本マグネシウム協会は12月10日(火)10〜17時、江戸東京博物館(東京・墨田)において第4回成形技術例会「発展を続けるマグネ合金プレス成形技術」を開催する。
内容は、▽マグネシウム合金プレス成形技術(日本工業大学教授・古閑伸裕)▽マグネシウム合金展伸材の現状(大阪富士工業グループ長・清水亨)▽マグネシウム合金圧延素材の製造(日本金属取締役工場長・八代利之)▽高強度マグネシウム合金展伸材の開発〈依頼中〉(住友電気工業主任研究員・河部望)▽マグネシウム合金パイプの曲げ加工(東京都立工業高等専門学校講師・長谷川収)▽マグネシウム合金展伸材における温間プレス加工法の開発〈依頼中〉(静岡県静岡工業技術センター・河部昭雄)▽マグネシウム製品の鍛造加工事例(菊水フォージング常務理事・中津玄弘)。参加費は会員2万円、非会員3万円。問合せ・申込は電話03-3538-0230まで。
◆溶接構造協会のシンポジウム
軽金属溶接構造協会は平成15年2月4日(火)、江戸東京博物館(東京・墨田)において、シンポジウム「最近の建築・土木(橋梁)におけるアルミ構造と接合」を開催する。
内容は、▽アルミニウム合金の橋梁への適用(大阪大学大学院工学研究科・大倉一郎)▽跨線橋へのアルミニウム合金の適用事例(住軽日軽エンジニアリング・山口進吾)▽アルミニウム合金製歩道用床版(同・大隅心平)▽アルミニウム製橋梁欧米調査報告(Hitz日立造船・櫻井勝好)▽建築分野におけるアルミ化の現状(信州大学工学部・中込忠男)▽アルミニウム合金を用いた住宅の新しい構造設計(オーク構造設計・新谷真人)▽防撓材付アルミニウム合金板「プレリブ」の建築への適用(スカイアルミプロダクツ・和田丞平)▽オールアルミ住宅における施工の実例(日軽産業・伊波清)▽神戸ウイングスタジアムの概要とアルミ折板屋根の開発(神戸製鋼所・橋村徹)▽海洋構造物へのアルミニウム合金の応用(日本アルミ・田辺修治)▽アルミ製簡易型浮き橋の建造(石川島播磨重工業・土屋和之)。
会費は1万円(テキスト代5,000円、消費税含む)、主催・共催・後援団体会員8,000円。問合せ・申込は同協会まで(電話03-3863-5545)。
◆三協ア、自己株式1,177.9万株取得
三協アルミニウム工業は11月6日付で自社普通株式1,177万9,000株を10億3,655万2,000円で取得した。同社は8月29日の定時株主総会で1,500万株・取得価額15億円を上限とした自己株式取得を決議しているが、今回の取得により取得累計は1,433万3,000株、12億5,904万5,000円となった。
◆Al表面処理技術講座、受講生を募集
軽金属製品協会が開講しているアルミニウム表面処理技術講座で、これまでの陽極酸化処理コースと硬質陽極酸化処理コースに加え、新たに皮膜品質評価コースも厚生労働省の教育訓練給付金対象講座となった。これにより、受講料の80%がハローワークより給付される。
なお、現在皮膜品質評価コースは受講生を募集中。学習期間は平成15年2月から6月までの5ヵ月間。受講料は1名15万円、但し、スクーリングの宿泊費、食事代、会場一部負担金が別途2万円必要。募集期間は12月16日まで。詳細は電話0297-78-2511まで。
図・表・写真は本誌でご覧ください。
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