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NO.2026(2011年3月14日号)
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ハードコート
ベトナムに表面処理工場建設
化成処理・硬質アルマイトライン
硬質アルマイトなど金属表面加工のハードコートはこのほど、ベトナム新工場の生産を立ち上げた。化成処理ラインに続き、硬質アルマイト、樹脂含浸処理の設備も導入、現地進出の日系メーカーの需要に応える。
金属表面加工のハードコート(埼玉県志木市、松井寿子社長)はベトナムに加工拠点を設けた。新会社「ハードコート・ベトナム社」(Hard Coat Vietnam Co.,Ltd)は資本金30万米jで同社100%出資。社長は佐藤貞守専務取締役が兼任する。ハノイ市近郊のドンアン地区(Dia Hamlet,Nam Hong Townlet,Dong Anh District)に工場を建設した。
従業員は現地スタッフ12名に、日本から派遣した総務・経理担当、生産技術・生産管理担当それぞれ1名の計14名。ベトナムには日本企業が多数進出しているが、アルマイト処理分野では同社が初めて。
新設した工場は敷地面積約650坪、建屋面積約500坪。アルミニウム・マグネシウム用化成処理ラインがあり、2010年11月に本格稼働を開始。最大1m角サイズの製品の処理が可能だが、A4ノートPCの筐体で、マグネ製が200枚/時、アルミ製が300枚/時の能力を持つ。取引先である大手ダイカストメーカーのベトナム現地生産拡大に伴う進出要請に応えた。処理槽の増設により、定時操業内でも加工能力を現在の1.5倍〜2倍に引き上げることが可能。
さらに5月から硬質アルマイトラインの設備導入もスタート。今年10月に操業開始予定にある日系自動車部品メーカー向けに、二輪車電装部品用ヒートシンクの処理を手がける見込み。設置する設備はA4サイズノートPCカバーに皮膜厚さ20〜30μmの硬質アルマイト処理を施す場合で、時間当たり100枚の能力があるという。併せて、ダイカスト製品の巣漏れを防ぐ樹脂含浸処理ラインも設置、現地進出の日系メーカーのニーズに応える。
同社は1957年4月の創業。本社工場のほか、東松山(埼玉県東松山市)、長野工場(長野県千曲市)の国内3拠点を有し、硬質アルマイト分野では8割がエンジン回り・燃料回りなど自動車関連、その他船外機、半導体など弱電関連が占める。 「ユーザーの海外シフトに伴い、日本が空洞化していくのは目に見えていた。取引先からベトナム進出の話があったので工場建設を決めた。リスクもあるが、他社に先駆けて進出することでプラスになればと期待している」(松井社長)。
1月Alダイカスト、7.3万d・0.1%減
経済産業省の金属製品統計によると、1月のアルミダイカスト生産速報は7万3,447d、前年同月比0.1%減となった。
僅かながらも、マイナスは3カ月ぶり。昨年12月の7万7,901d比では5.5%減となった。09年1月の4万2,540dからは83.1%増の水準。
1月の圧延品稼働率75.8%
板類76.3%、押出類75.1%
日本アルミニウム協会によると、1月のアルミ圧延品設備稼働率は75.8%で、前年同月の72.0%に比べ3.8ポイントアップした。
内訳では板類が76.3%で、1年前の74.9%から1.4ポイント上昇。生産能力は12万120dで変わらないものの、生産量は9万1,655d、1.9%増となった。押出類の稼働率は75.1%で、10年1月の67.9%比7.2ポイント高くなった。生産能力が8万4,332d、1.4%減になる一方、生産量は6万3,366d、9.2%増と好調であった。
10年のAlホイール供給、39%増
国内生産43%増、輸入31%増に
日本アルミニウム協会・車輪委員会がメーカー13社の自主統計としてまとめた2010暦年のアルミホイール生産・販売実績によると、総供給量は1,711.1万個、前年比39.1%増となった。プラスは4年ぶりだが、06暦年の2,144.7万個、07暦年の2,125.9万個に比べると80%の水準にとどまっている。このうち、国内生産分は1,169.0万個、43.3%増と急回復した。ただ07年の1,497.9万個比では22.0%減。
国内メーカーの海外現地子会社および協力工場からの輸入量も542.1万個、、30.9%増に。07年の628.1万個と比較すると86%の水準となっている。海外生産比率は31.7%で、09年の33.7%からは2.0ポイント低下した。
東洋アルミ
昭和アルミパウダーを子会社化
伊藤忠グループから全株式を取得
東洋アルミニウム(今須聖雄社長=写真)は8日、アルミペーストメーカーの昭和アルミパウダー(奈良県御所市)の全株式を東洋アルミグループが譲り受ける株式売買契約を締結したと発表した。株式取得日は4月28日の予定。子会社化することで、より一層の国際競争力強化を図る。
昭和アルミパウダーは資本金2億円、従業員は約100名。現在、伊藤忠商事が65.96%、伊藤忠ケミカルフロンティアが34.04%出資しており、東洋アルミが97%、子会社の東海東洋アルミ販売が3%を取得する。取得金額は非公表。
東洋アルミはメタリック顔料で世界トップのメーカー。昭和アルミパウダーを子会社化することで、自動車用、家電用、インキと幅広いメタリック顔料市場で両社の得意分野・得意技術を統合。グローバル市場において国際競争力・ブランド力をさらに高めて、両社の経営基盤を強化する。
昭和アルミパウダーは1966年に昭和電工と昭和アルミ(当時)の折半企業として設立。その後、昭和アルミを吸収合併した昭和電工はアルミ事業の構造改革の一環として2006年5月、発行済み株式の85.1%を伊藤忠グループ(伊藤忠商事51.06%、伊藤忠ケミカルフロンティア34.04%)に譲渡。その後、10年12月末に東洋アルミの全株式取得意向に対して公正取引委員会が事前承認したことで、今年2月昭和電工は残りの14.9%の持株を伊藤忠商事に譲渡していた。
サイディング工業会の金田会長
10年度の総需要見込みは3%増へ
日本金属サイディング工業会の金田直治会長(写真、アイジー工業社長)は7日、都内で会見し、金属サイディングの需要動向や当面の業界課題について、要旨次の通り述べた。
「金属サイディングの出荷は10年4月〜11年1月までの10カ月累計で1,136万3,014uとなり、前年同期比2.8%増で推移。直近の数カ月は前年同月比かなりの幅で増加しており、10年度通期では3%増を予想する。省エネ・環境への意識の高まりを背景に、10年度は住宅エコポイント制度、新築住宅に対する税制・融資の優遇制など経済危機対策の効果により、大都市圏で新築戸建て住宅の着工増が需要増の要因となった」
「新築とリフォームの比率は正確なデータはないが、新築55%、リフォーム45%程度と想定する。コンテストの応募において北海道で改装物件が急増するなど、寒冷地では金属サイディングの持つ断熱性能に評価が高まっている」
「デザイン的にはこれまで金属の質感を強調した角波型が人気を集めた。その後石積み調・レンガ調なども出てきたが、正直に申し上げてデザイン的には出尽くした感がないでもない。次のトレンドは何か、なかなか決定打が見つからない。木目調という意見もある」
さらに住宅外壁で主流の窯業外壁材はセルフクリーニング機能を付与した高機能材が主力になりつつあるがという質問に対して「金属系も4月の新商品にその種の機能を持たせた高機能材が出始めており、各社目下努力中」、また鋼材値上げへの対応について「近々に主材料の価格高騰が予想される。この問題は工業会マターではなく、個々の企業がそれぞれ対応しよう」とした。
工業会の金属外壁施工コンペ
新築最優秀賞に福井の創設計室
日本金属サイディング工業会は7日、金属サイディングの施工例写真コンテストの受賞者を発表した。最優秀賞は新築部門で福井県の創設計室(写真)、リフォーム部門で北海道の芥AND MADEが設計した個人住宅が選ばれた。
金属サイディングの普及と施工技術の向上を目的に年1回開催する恒例行事で、今回が9回目。同工業会加盟8社が設計事務所・工務店・板金店などの協力を得て実施するもので、応募総数は前回より36件少ない1,326件。その中から新築・リフォーム各1件の最優秀賞、優秀賞10件(新築6件、リフォーム4件)、入選賞50件(新築30件、リフォーム20件)を選出した。
講評では「全体的なレベルアップが感じられた」(金田直治会長)という。新築部門最優秀賞の作品は「金属サイディングはともすれば寒々しい外観になりがちだが、それが全くない。黒地の外壁とガラスで構成する傾斜壁は迫力がある」。リフォーム部門最優秀賞作品は「外壁の改装だけでなく、外壁の形状を変えたり、ウッドデッキを追加するなど新しい提案が目を引いた」
YKK APが初の開催
「EXデザイン施工フォトコンペ」
YKK APはこのほど、「エクステリアデザイン施工フォトコンテスト」の募集を開始した。対象は同社のエクステリア製品を使用して施工を依頼した施主と、設計・施工プランを担当した事業者。施主対象の「ファミリー部門」と、事業者向けの「窓まわり・庭まわり」「門まわり・車庫まわり」「リレーリア」「新商品」「エクステリアリフォーム」「トータルコーディネート」「エコライフ」の7部門で募集する。応募はエクステリア製品取扱会社を通じて、同社ホームページ(http://www.ykkap.co.jp/info/ex_contest/)または応募用紙から行う。審査の結果、施主を対象にファミリー大賞1点(商品券10万円分)、ファミリー賞5点(グルメカタログギフト券5,000円相当)、参加賞(記念品)、事業者を対象にグランプリ1点(賞金50万円)、金賞各部門1点(10万円)、銀賞各部門2点(5万円)、銅賞各部門3点(3万円)、入賞各部門から数点(素敵な商品プレゼント)、参加賞(記念品)を贈る。
メックが化学エッチング薬液で
LIB用アルミ箔の粗化技術開発
急速放電特性を大幅向上
電子基板製造用の処理薬品メーカーであるメック(兵庫県尼崎市、前田和夫社長)はこのほど、リチウムイオン電池(LIB)正極材の集電体であるアルミ箔を化学エッチング薬液で粗化処理することで、高電流を放電させるLIBのハイレート(急速)放電特性を大幅に向上させる技術を開発したと発表した。
LIBはリチウム化合物などの活物質で発生した電力を集めて外部電極端子まで導く集電体として、一般的に正極ではアルミ箔、負極では銅箔が使われている。今回発表した技術は、特にリン酸鉄リチウムを正極活物質に使用したLIBで大きな効果が得られるという。
LIBでは高電流を放電する際、電池内部抵抗が増大する結果、電圧および放電容量が低下する。試作品による測定結果では、表面処理を施していないアルミ箔を正極電極に使用した場合、10C(Cは電池の充放電のスピード。電池の容量を1時間で放電する電流量が1C )、15Cの高電流放電時の放電容量維持率がそれぞれ51.6%、14.0%と大きく低下。一方、粗化処理したアルミ箔を使用した電池の放電容量維持率は10Cで61.5%、15Cで52.5%と低下の度合いが小さいことが確認された。
表面処理をおこなっていないアルミ箔を使用した正極電極ではアルミ表面が滑らかなため、アルミ箔とリン酸鉄リチウム粒子との接触面積が極めて小さい。それに対して、粗化されたアルミ箔では表面の凹凸に活物質が密に充てんされるため両者の接触面積が拡大。その結果、活物質・アルミ箔間の界面電気抵抗が減り、電池全体の内部抵抗を低下させるという。
同社では今回開発した技術はLIBの高出力用途で効果を発揮するとしており、プラグインハイブリッド車、スマートグリッド、電動工具向けなどでの需要を見込んでいる。
新日軽のアルミ階段「レジェ」
一本桁階段、新水平手摺発売
新日軽はこのほど、アルミ階段「レジェ」の新商品として、シャープな一本桁タイプの「レジェ」一本桁階段(直線階段、下曲3段階段)と新水平手摺を発売した。
設置対応角度は直線階段で4パターン、下曲3段階段で2パターンと従来品に比べて充実し、現場対応力を向上させた。さらに、一本桁階段の手摺と同じデザインの水平手摺を新たに品揃えした。価格は写真の施工例で65万7,000円。2011年度1億2,000万円の販売を見込む。
不二サッシが「Comfort F」
中低層ビル向け防耐火対応CW
不二サッシはこのほど、中低層ビル向け防耐火対応カーテンウォール「Comfort F」を発売した。可動障子の見付寸法を25oに統一することにより、方立・無目の内外を細くし、さらに室内側からは可動障子の框が見えない隠し框とすることで透明感のあるシャープな意匠を実現。
また1階のエントランスに対応するスリムタイプのFHドアと、自動ドア・框ドアの開口バリエーションを設定してデザインの統一性も図った。初年度1億円の販売を目標としている。
タテヤマアドバンスが発売
新型「LED棚下照明100V」
タテヤマアドバンスはこのほど、新型「LED棚下照明100V」を発売した。09年発売の商品をさらに進化、機能性・施工性・意匠性の向上を図った。
電源回路を本体に内蔵したことで、ACアダプターを不要とし、100Vを直接入力することが可能に。従来型に近い薄さで、意匠性も向上させた。また本体はコネクタにより、1系統で最大10本まで横連結することができ、配線コードをすっきりとみせる。オプションのカラーフィルターを装着すれば昼白色調・電球色調の演出も施せる。
TOEXが「NEW暖蘭物語」発売
ガーデンルーム基幹商品を刷新
TOEXはこのほど、ガーデンルーム「NEW暖蘭物語」を発売した。2000年4月発売の「暖蘭物語」を全面的にリニューアル。同社製ガーデンルームの特長である折戸パネルを備えながら、前面やL字型にタイル張りなどの腰壁を組み合わせて開放感と居住性を高めたタイプを新たに開発した。前面と左右の両側面に折戸パネルを設置、開放感に優れた基本タイプも用意。
デザインは英国風の伝統的な雰囲気のスタイルA(トラディショナルスタイル)と、スタイリッシュなスタイルB(コンテンポラリースタイル)の2タイプを品揃え。価格は次頁・写真の腰壁タイプ・スタイルB・サイズ:間口2.0間、出幅8尺で158万2,455円(タイル部分を除く)。初年度7億円の売上を目指す。
トステムが「サーモスS」発売
フレームと複層ガラスを一体化
トステムは1日、世界初のフレーム(框)と複層ガラスの新一体化技術「スマートシナジーシステム」(特許出願中)を採用したアルミ構造の次世代スタンダードウィンドウ「サーモスS」シリーズを中国・九州地域の16県で先行販売を開始した。
複層ガラスとグレイジングチャンネルを嵌合した「専用グレチャン付き複層ガラス」でフレームと複層ガラスを一体化。ガラス面積を広げ断熱性能を飛躍的に向上させるとともに、眺望性を高めたスリムなデザインが特徴となっている。
アルミ構造のスタンダードシリーズながら一般複層ガラスのほか、高断熱複層ガラスも標準採用。価格は単体引違い窓、サイズW1690×H1170oで高断熱複層ガラス入りが6万5,100円、一般複層ガラス入りが6万60円と、平均で5%アップと求めやすい設定とした。6月1日から中部・関西で販売、10月1日から全国展開する。
マグネ成形セミナー
「マグネ展伸材の成形加工技術」
日本マグネシウム協会は3月25日10〜17時、同協会会議室(中央区銀座4-2-15塚本素山ビル7階)で第12回マグネシウム成形セミナー「進展するマグネ合金展伸材の成形加工技術」を開催する。内容は、▽プレス成形可能なチタン粒子分散マグネ圧延(首都大学東京・北薗幸一)▽マグネ合金押出材の技術開発について(三協マテリアル・山下友一)▽マグネ合金の鋳鍛造技術について(カサタニ・依頼中)▽電動カートの試作について(ツバメックス・古澤秀喜)▽マグネ圧延板材の成形性評価基準の作成について(産業技術総合研究所・斎藤尚文)▽海外における展伸材開発状況について(マグネ協会・小原久)▽マグネ圧延板材の常温プレス成形について(東プレ・下絛拓人)。参加費は会員2万円、非会員3万円。問合わせ・申込みは電話03-3538-0230/FAX0233。
大紀アルミの役員人事
(4月1日)兼聖心製作所代表取締役会長(営業管理担当)常務取締役奥田昌宏▽兼営業管理担当、取締役東京支店長兼RSI営業部長山岡正男(6月23日)取締役(執行役員)管理部長兼リスク管理室長兼TQM推進室長小川泰司▽退任(非常勤監査役)菅正徳▽取締役(常務取締役)奥田昌宏▽常務(取締役)海外事業室長後藤和示
第4回「国際マグネシウム展」開催
6月15〜17日、東京ビッグサイト
茨城マグネシウム工業会(宮本隆会長)は6月15日〜17日、東京ビッグサイトで「第4回国際マグネシウム展」を開催する。現在、出展企業を募集しており、60社・5万人以上の来場者を見込んでいる。
出展内容は、マグネに関連する製品や原材料、切削、鍛造、鋳造、ダイカストなどの成形機械、表面処理などに関連するもの。標準小間(間口3×奥行き2×高さ2.7m)の出展料(消費税込み)は一般企業21万円、研究機関など15万7,500円、大学・高専など10万5,000円。問合わせ・申込みは事務局まで(電話029-303-6285/FAX6289/Eメール:ibamag@aq.wakwak.com)。
サッシ協会と防火開口部協会
「積算資格認定試験」を実施
日本サッシ協会とカーテンウォール・防火開口部協会は、5〜6月に全国10地区で「第11回積算資格認定試験」を実施する。
事前講習会は、@11年5月10日:札幌・名古屋・沖縄A12日:さいたま・大阪B17日:仙台・金沢・高松B19日:東京・福岡で開催。認定試験は6月16日、上記10地区で実施する。
募集人員は400名。受験申込み受付は4月1日〜15日、受験資格は両協会会員企業の社員及び会員企業が推薦する人。積算認定試験は単独資格としてアルミ1・2・3級、スチール1・2・3級の6資格と、上記資格を複合した9資格の合計15資格。合格発表は8月1日。問合わせはサッシ協会まで(電話03-3500-3446、E-mail:gsp31705@nifty.com)。受験要領はサッシ協会ホームページにも掲載される。
住軽金の役員人事
(4月1日)常務執行役員(執行役員)非常勤取締役・住軽テクノ社長荘司啓三▽常務執行役員(執行役員板営業第一部長)営業本部副本部長高縁陽一▽管理本部副本部長(名古屋支店長)執行役員営業本部副本部長木村泰三▽兼名古屋支店長、執行役員営業本部副本部長目時寛▽執行役員(管理本部人事部・住軽テクノ安城出向)住軽テクノ安城社長正木克明(6月下旬)退任(非常勤取締役)可知隆志▽同(同)前川行弘▽取締役、常務執行役員生産本部副本部長・伸銅所長池田洋▽取締役、常務執行役員営業本部副本部長高縁陽一▽顧問(常任監査役)池本清▽常任監査役(監査役)畑原純治▽監査役(執行役員住軽テクノ副社長)毛利英一
関係会社の役員異動
(4月1日)【住軽テクノ名古屋】社長(住軽金名古屋製造所板生産技術部長)阿部禎一▽退任(社長)竹川幸男【住軽テクノ群馬】社長(住軽テクノ品質保証本部長・住軽テクノ名古屋品質保証部長)高木茂義▽退任(社長)松浦達郎、住軽テクノ取締役技術開発本部長就任【住軽テクノ恵那】社長(住軽テクノ名古屋社長)竹川幸男▽退任(社長)戸田共保、住軽テクノ品質保証部長・住軽テクノ名古屋品質保証部長就任(6月下旬)【住軽テクノ】退任(副社長)毛利英一、住友軽金属工業監査役就任。
図・表・写真は本誌でご覧ください。
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