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NO.2051(2011年9月19日号)

矢島工業と群馬県立産技センター
自動車用高強度Mg合金プレス
低コスト成形品を共同開発

矢島工業と群馬県立産業技術センターはこのほど、双ロール連続鋳造法による低コストな板材製造技術とサーボプレスを利用したMg合金の温間プレス成形技術を活用、自動車用部品の試作開発を行った。

 矢島工業(群馬県太田市、横山溥社長)は群馬県立産業技術センター、群馬大学と共同で、自動車用低コスト高強度Mg合金プレス成形品の試作開発を行った。群馬県立産業技術センターがこのほど、平成22年度の研究成果として、ホームページ上で概要及び自動車用ルーフブレースと燃料タンクカバーの製品サンプルを紹介した。
 Mg合金は軽量化効果が高いもののこれまでコストが高いことや、結晶構造が稠密六方格子であり成形が難しいなどが難点。このため、利用は比較的安価なダイカスト製品にとどまり、塑性加工用の展伸用Mg合金板材のプレス成形加工品の利用はほとんどなかった。
 今回の共同研究では双ロール連続鋳造法による低コストな板材製造技術とサーボプレスを利用した温間プレス成形技術を活用し、自動車用部品の試作開発を行ったもの。
 その結果、双ロールキャスティングを利用して初期板厚の薄い板材を製造することによって、プレス成形用板材作製のための圧延工程を大幅に削減。これまでのMg合金と比較して低コストな板材を製作した。併せて、スライドモーションを自在にコントロールできるサーボプレスを用いることで部品の形状に合わせたスライドモーションを使い、自動車用プレス成形品をMg合金板材で製造した。
 今後、双ロールキャスティングによる板材の成形性向上および更なる低コスト化を図るとともに、サーボプレスを利用した温間成形技術の高精度化を目指す。また、各種展示会などで試作品を展示しているが、メーカーからも関心が寄せられており、今後さらにPRに努め事業化に結び付ける予定としている。


7月のアルミ建材出荷、3.5%増
サッシ住宅3.3%・ビル1.6%増

 日本サッシ協会がまとめた7月のアルミ建材生産・出荷統計によると、生産は2万6,804d、前年同月比5.7%増、出荷は3万1,319d、3.5%増となった。出荷金額は451億1,600万円、3.8%増で、d当たり平均単価は144.1万円と、1年前の143.6万円に比べ0.3%上昇した。
 このうち、サッシは生産が1万6,013d、5.0%増、出荷が1万9,491d、2.7%増となった。内訳では住宅用の生産が6.2%増、出荷が3.3%増。単価は141.1万円で、前年同月の141.3万円比0.1%下落。一方、ビル用は生産が3.4%増、出荷が1.6%増。単価は164.0万円で、1年前の157.3万円からは4.3%アップした。


日軽金傘下の中部2社、10月合併
日軽メタルと名古屋Alセンター

 日本軽金属子会社で中部地区のアルミ加工品販売の日軽メタル(名古屋市中区、丸山富夫社長)とアルミ加工メーカーの名古屋アルミセンター(愛知県稲沢市、石井秀彦社長)は10月1日付で合併する。存続会社は日軽メタルで、名古屋アルミセンターの権利義務全般を承継し、名古屋アルミセンターは解散する。7月25日の株主総会で承認決議され、両社それぞれ電子公告で明らかにした。素材から加工までの一貫体制とすることで営業力強化・事業拡大を図る。
 日軽メタルは1951年7月の設立で、資本金3,100万円。売上高は2011年3月期実績で63億2,800万円。本社以外に営業拠点として東京支店(東京都千代田区)、大阪支店(大阪市中央区)、北陸支店(富山県高岡市)がある。加工・在庫拠点として川越工場(三重県三重郡)を持つ。従業員数は約40人。一方、名古屋アルミセンターは72年2月の設立で、資本金は6,000万円。11年3月期売上高は3億9,600万円。従業員数は約30人。


YKK AP、本社部門と広報室を移転

 YKK APは本社ビルの建て替えに伴い、9月26日から本社部門及び広報室を移転する。
 新住所は東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル10F。電話03-3864-2321/FAX2290で、従来と変わらず。


富士フイルムがアルミ再利用
使用済み「印刷用CTP版/PS版」
クローズドループリサイクル開始

 富士フイルムは15日、印刷会社や新聞社などで使用された同社のオフセット印刷用刷版材料「CTP版/PS版」から主原材料であるアルミを再利用するクローズドループリサイクルを10月からスタートすると発表した。当面は「CTP版/PS版」の出国内出荷量の約15%をリサイクルしていく。
 オフセット印刷用刷版材料「CTP版/PS版」には耐刷性や保水性、耐汚れ性など良好な印刷特性を確保するために純度の高いアルミを使用、そのため、従来はアルミの新地金を使用してきた。しかし、アルミの新地金を製造するには、新たな資源と大量のエネルギーを要し、大きな環境負荷がかかる。
 同社は2007年に生産工程で発生したテストサンプルや端材など、製品として使用されない廃材アルミを再利用するクローズドループリサイクル体制を確立。リサイクル時の不純物の混入を抑えて、高品質な「CTP版/PS版」を製造・提供する中で、クローズドループリサイクルの実績を積み、現在、リサイクル材の再利用は国内の「CTP版/PS版」生産量の10%を占めている。
 今回、環境負荷のさらなる低減を図るため、印刷会社や新聞社で使用された「CTP版/PS版」のクローズドループリサイクルの仕組みを新たに構築したもの。
 具体的には、まず同社グループ会社で、今回のリサイクルの推進窓口となる潟Gフアールが、印刷会社や新聞社などと取引しているアルミ回収会社を通じて、同社製の使用済み「CTP版/PS版」を入手する。
 そして、協力先の合金メーカーが使用済み「CTP版/PS版」を再生地金として生産し、さらに圧延メーカーが、その再生地金を使って純度の高い「CTP版/PS版」生産用アルミコイルへと加工する。富士フイルムは吉田南工場で、このアルミニウムコイルを原材料に使って、高品質な「CTP版/PS版」を製造する。
 リサイクルしたアルミを生産工程へ投入することで、アルミの製造から「CTP版/PS版」の生産までに発生するCO2量を、アルミ新地金を使用した場合と比較して最大63%削減可能という。
 同社はリサイクルの拡大を推進するため、同活動への参画を証明する独自の環境マーク「PLATE to PLATEマーク」をISO14021(環境ラベル・タイプU)に基づいて制定し、印刷会社や新聞社などへ提供。今後、参画企業は、同マークを印刷物に表示するなど、環境への取り組みに有効活用することができる。


LIXILが東京モーターショー出展
「スマートモビリティシティ」で

 LIXILはこのほど、12月2〜11日に東京ビッグサイトで開催予定の「第42回東京モーターショー2011」(主催:日本自動車工業会)の主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY2011」に出展すると発表した。
 今回の東京モーターショーには世界11ヵ国・1地域から合計175の出展者が参加する予定。LIXILが出展する「SMART MOBILITY CITY2011」にはエネルギー、環境、住宅、情報などさまざまな業種業態の企業21社が参加し、「次世代自動車」と低炭素社会を実現するための社会システムが今後どのように変わっていくかを展示する予定。
 同社はグループ会社のLIXIL住宅研究所とともに、家での生活だけでなく、「家+自動車システム」の考え方を取り入れ、低炭素社会の実現に向けさまざまな研究開発を進めている。
 展示会ではLIXILが考える良い家の観点で、人と地球にやさしい「スマートハウス」「スマートシティ」そして「スマートモビリティ」のあり方を、震災後のこれからの生活や暮らし方を含め提案する。


クオリコート・ジャパンが日本メーカーで認定
日本シー・ビー・ケミカル第1号に
粉体塗装のクロムフリー前処理剤

 表面化学処理剤の日本シー・ビー・ケミカル(東京都千代田区、岩成俊彦社長)はこのほど、同社が開発した粉体塗装の代替前処理剤(クロムフリー)である「CHEMIBONDER(ケミボンダー) 5500」が8月にQUALICOATの本部(スイス)より認定書が発行されたと発表した。昨年末、認定申請が出され、イタリア、スペインの2ヵ所の試験所で各種性能評価試験が実施されたもの。日本の前処理メーカーとしては第1号の認定となった。
 前処理剤(化成皮膜)は、アルミ素地と塗膜の密着性や耐食性の性能に大きく影響する処理で、粉体塗装製品の品質を左右する重要な役割を果たす。今回の認定には、(1)機械的試験(アルミ素地と化成皮膜、塗膜の密着性を評価):@衝撃試験A塗膜の付着性試験B曲げ試験Cカッピング試験と(2)腐食試験:@湿潤試験A亜硫酸ガス腐食試験B酢酸酸性塩水噴霧試験C沸騰水試験(圧力釜式)─の性能評価を実施。
 その結果、CHEMIBONDER5500は粉体塗装の下地処理だけでなく、溶剤系塗装の下地処理としても使用され、また化成皮膜単独としても十分な耐食性を有していることが確認されたという。
 粉体塗装は溶剤を使用しないため、VOC(揮発性有機化合物)を排出しない環境に優しい塗装として近年大型商業ビルで実績を伸ばしている。しかし、日本ではまだ塗装の前処理としては6価クロムを使用したクロメート処理が主流で、クロムフリーの前処理剤の開発が待たれていた。
 クオリコート・ジャパンは、日本及び周辺地域におけるQUALICOAT事業の推進、アルミ建材塗装品質向上と適正品質の維持管理を目的として、2008年11月に設立。QUALICOAT規格に基づく塗料と前処理剤の認定及び塗装工場のライセンス認証事業を行っている。


LIXILエナジー、全国4ヵ所に
太陽光発電システム施工研修施設

 LIXIL傘下で、住宅用太陽光発電システムの構築と販売を行うLIXILエナジーはこのほど、国内3ヵ所目となる施工研修センターを福岡県古賀市に開設した。今年度中には東北地区(場所は未定)でもオープンする予定で、全国4極で地域密着の研修体制を整える。同社は施工認定制度を採用し、認定された施工指定店のみに販売を行うことで、ユーザーに対し安心安全な太陽光発電システムの提供を行うとしている。
 現在、関東(千葉県松戸市)、関西(大阪市)の2ヵ所に専用研修センターを設置済み。1泊2日の日程で、太陽光発電システムの基礎知識から設置工事に関する知識のほか、屋根に関する建築の知識を座学で学び、実際の屋根を使った設置工事の実技も行う。実技で使用する模擬屋根は数種類用意し、勾配の違いや、屋根材の違いに応じた設置工事方法も取得できるようにしている。2日目の最後にはテストを行い、不合格の場合は合格まで補習をするなど、徹底している。


溶接接合工学振興会が講演
「摩擦攪拌接合の現状と今後」

 溶接接合工学振興会は10月26日13時〜17時25分、日本精工3F講堂(東京都品川区大崎1-6-2)において第22回セミナー「摩擦攪拌接合の現状と今後の展望」を開催する。内容は▽趣旨説明:東北大学大学院工学研究科・粉川博之▽摩擦攪拌接合の基礎(大阪大学接合科学研究所・藤井英俊)▽摩擦攪拌接合の適用:鉄道車輌(日立製作所・江角昌邦)▽同:宇宙・航空機(三菱重工業・佐藤広明)▽摩擦攪拌接合継手性能(住友軽金属工業・田中直)▽摩擦攪拌点接合の基礎(川崎重工業・藤本光生)▽摩擦攪拌点接合の適用:自動車(トヨタ自動車・桔梗千明)▽摩擦攪拌接合の展望(東北大学大学院工学研究科・佐藤裕)▽総合討論(座長:藤井英俊、コメンテータ:大阪大学大学院工学研究科・大倉一郎/日立製作所・平野聡/特許庁・松本公一/軽金属溶接協会・榎本正敏。なお、17時50分〜19時10分、ニューオータニイン東京3Fおおとりの間で懇親会を開催する。
 参加費は無料で、申込みは同振興会事務局まで(電話03-6834-2703/FAX2704、E-mail:jipa@jipa-japan.or.jp)


LIXIL鈴木シャ玄関ドア新発売
高級マンション用「NE series」

 LIXIL鈴木シャッターは、ハイグレードマンションに対応する玄関ドア「NE series」を10月1日から新発売する。
 首都圏を中心にマンション市場ではデザイナーズマンションやタワーマンションなど資産価値の高いハイグレードマンションが増加。オーナー住宅兼賃貸マンション市場ではオーナー住宅専用のドアを設置する傾向が強くなっている。一方、性能面では、東日本大震災以降、地震対策、防火対策を重視する声が多くなっている。
 新製品は対震性能・防火性能・防犯性能をさらに充実させ、従来のフラットなデザインイメージを一新した、立体感のある高級なイメージの玄関ドア。マンションでも戸建て感覚が得られる高級なデザイン・仕様で、特定防火設備(防火戸)玄関ドア、防犯建物部品にも対応した。
 主な特長は@室内・室外同色のスマートラグジュアリーな8デザインA自然食・木・金属をモチーフにした7色のカラーバリエーションB地震の際も軽い力でドアが開けられる安心機能がついた耐震仕様Cこじ破り、ピッキング、戸板破りなどのへの対策を特に強化した「官民防犯仕様」と、不正解錠の対策を充実させた「標準仕様」と選択可能。


昭電、熱交のケーヒンへの譲渡
中国競争法手続き遅れ3ヵ月延期

 昭和電工は9月21日、10月1日に予定していた自動車空調用熱交器事業会社である株式会社サーマル・テクノロジー(栃木県小山市、高崎完二社長、資本金1,000万円)の60%株式のケーヒンへの譲渡を2012年1月1日に変更すると発表した。中国での競争法に基づく手続きの遅れが見込まれることから、譲渡期日を3ヵ月延期することにしたもの。
 昭和電工は今年6月6日、自動車空調用熱交換器事業をケーヒンに事業譲渡することで最終契約を締結。併せて、同16日に100%子会社のサーマル・テクノロジー社を設立していた。当初計画では10月1日に会社分割により熱交事業をサーマル・テクノロジーに移管、同時に同子会社の株式60%をケーヒンに売却。残りの40%も2年後をメドに譲渡することになっていた。
 なお、分割する事業部門の売上規模は2010年12月期実績で280億円。株式譲渡延期に伴い、連結売上高が約60億円増加するものの、営業利益および純利益への影響は軽微としている。


産総研「マグネシンポジウム」
輸送機器軽量化目指すMg技術

 産業技術総合研究所・サステナブルマテリアル研究部門は10月20日12時50分〜15時30分、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)において、「第3回産総研マグネシウムシンポジウム」を開催する。テーマは「次世代輸送機器軽量化を目指した最新Mg技術」。
 主な内容は、▽マグネシウム合金圧延材の室温成形性改善を目指した研究開発の動向(サステナブルマテリアル研究部門金属系構造材料設計研究グループ研究グループ長・千野靖正▽高温圧延法を利用したAZ31合金圧延材の室温成形性改善(同研究員・黄新ショウ)▽高温圧延法により作製したマグネシウムシウム合金圧延材の特性(日立金属帯鋼工場主任技師・森英樹)▽マグネシウム合金への耐食性皮膜形成技術(金属材料組織制御研究グループ研究員・石崎貴裕)▽マグネシウム合金連続鋳造材の高温鍛造時の組織変化(同研究グループ・斉藤尚文)▽高品質鍛造用マグネシウム合金ビレットの連続鋳造技術(三協マテリアルマグネシウムシウム統括部・清水和紀)▽高機能マグネシウム鍛造技術開発とその実用化(宮本工業技術顧問・関口常久)。
 参加登録は、次世代ものづくり基盤技術産業展「TECH Biz EXPO2011」ホームページ(http://www.techbizexpo.com/、事前登録者参加費無料)から来場者事前登録の後、併催行事聴講申し込み(http://www.techbizexpo.com/event/index1020html、10月20日(木)7聴講無料)で。問合わせは電話052-736-7086まで。


「2011中国アルミフォーラム」
11月29日から広東省珠海市で

 中国有色金属工業協会(CNIA)と中国国家非鉄金属産業グループ(CNNG)は11月29日〜12月1日、広東省珠海市のZHUHAI DEHAN HOTEL(珠海コ翰大酒店)において「2011中国アルミフォーラム」(第10回)を開催する。共催はChinalco、Minmetals Nonferrous Metals Co., Ltd. 南山集団、SUNSTONE、Rio Tinto Alcan、企画運営は安泰科(Antaike)、協賛は国際アルミニウム協会(IAI)、米国アルミニウム協会、日本アルミニウム協会、上海先物取引所(SHFE)。日本アルミニウム協会からは吉原正照会長が招待を受け、参加する。11月29日には参加登録及び吉原会長主催の会員懇談会が開催され、30日〜1日がフォーラムが行われる。
 参加申し込みは日本アルミニウム協会が参加登録、宿泊予約を代行する。参加料は11月14日までの申込みで1,000米j(早期割引)、15日以降の申込みは1,200米j。宿泊費は1泊82〜183j。
申込みは11月14日までに協会事務局まで(k-koyasu@alkyo.jp、電話03-3538-0233/FAX0221)。
 なお、プレゼンテーションの内容(予定)は、▽世界及び中国の2012 年の経済見通し(未定)▽ 2010年の中国アルミ産業と第12次5ヵ年計画中のアルミ製錬能力の動向(CNIA)▽ Chinalco の動向▽ 低炭素社会と中国のアルミ産業(China National Engineering Research Center)▽ Chinalco の将来戦略▽ 低炭素経済における世界のアルミ産業について(IAI)▽アルミ産業の見通し2012〜15(Harbor Commodity Research)▽ 世界のアルミナ、アルミ新地金市場の分析と予測(Standard Chartered Bank)▽ 中国のアルミナ、アルミ新地金市場の分析(Antaike)▽ 中国のアルミ半製品輸出の分析(同)▽ Rio Tinto Alcan の動向▽ Hydro の動向▽ 中国のアルミ圧延業について(南山集団)▽ 中国のカーボン市場の分析(SUNSTONE)▽低所得者用住宅供給政策によるアルミ需要への影響の分析(中国建設金属構造協会)▽中国自動車産業の成長の減速について(未定)▽ 中国のアルミ需要の動向(Yale)。


「第38回国際福祉機器展」
10月5日〜7日、LIXIL出展

 LIXILは10月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第38回国際福祉機器展(H.C.R.2011)」に出展する。同展示会は国内出展企業500社以上の、アジアを代表する福祉機器の国際展示会。
 今年はLIXILとして初の出展。リモコンで便座が昇降し、立ち座りをサポートするINAXブランドのトイレやバスルーム、車いすを使用している人でもスムーズに料理ができるサンウエーブブランドのキッチンを展示する。また、トステムブランドのサッシや玄関ドア、TOEXブランドの門扉など、住生活のトータルソリューションプロバイダーを目指す、LIXILならではのユニバーサルデザイン商品を出展する。


テンパル戸建住宅用オーニング
ローコスト手動式「すずし〜の」

 文化シヤッターグループのテンパルはこのほど、戸建住宅用のローコストタイプ手動式オーニング「すずし〜の」を新発売した。
 新設・既設を問わず設置可能で、間口サイズは1.93m、2.855m、3.78mの3サイズ、出幅は1.5mに限定した規格タイプの商品。操作方法は付属のクランクハンドルを使って開閉させる手動式。キャンバスを巻き取るための機構を前枠に組み込んだことで、建物の外壁に取り付けるために必要な収納部の高さ寸法が従来タイプに比べて6割の省スペース設計。本体の重量も従来タイプに比べて2割の軽量化を図れたことで取り付け作業の簡素化を実現した。
 価格は間口サイズ2.855×出幅サイズ1.5mで12万5,700円/台。


住軽金の人事異動

(10月1日)兼名古屋軽金属部長、執行役員営業本部副本部長・名古屋支店長・目時寛▽第二製品技術室長兼務を解く、生産本部名古屋製造所板生産技術部長・佐々木茂明。


昭和電工の人事異動

(10月1日)兼総務室名古屋支店長、アルミニウム事業部門ショウティック事業部営業部茂木昌之▽出向昭光通商金属セラミックス本部副本部長(無機事業部門セラミックス事業部第一営業部長)田中徹▽無機事業部門セラミックス事業部第一営業部長(同第一営業部)渡辺賢治


リョービの人事異動

(10月1日)利優比圧鋳(常州)有限公司総経理(執行役員ダイカスト本部静岡工場長)大澤章治▽広島工場長兼務を解く、ダイカスト本部企画開発部長谷藤英樹▽ダイカスト本部広島工場長(同副工場長)陶守修▽静岡工場長(同副工場長兼管理課長)竹口忠志


図・表・写真は本誌でご覧ください。