このサイトは、本誌の定期購読契約者のみが利用できるメンバー専用ページです。
 |
NO.2129(2013年4月15日号)
|
ニチハが販売権を取得 金属外壁・屋根材のチューオーから 住宅リフォーム需要の取込み狙う
窯業系サイディング最大手のニチハはこのほど、7月1日付で潟`ューオーの販売部門を経営統合することを決めた。これによりニチハは窯業系・金属系外壁材・屋根材を品揃えして事業領域を拡大、新築だけでなく住宅外装リフォーム市場にも本格的に取組む体制を整えた。
チューオー(福邊恭治社長=写真下)は栃木県鹿沼市に本社を置く金属外壁材、金属屋根材の大手企業。鹿沼工場(外壁材2ライン、屋根材)・若柳工場(外壁
材5ライン)・熊谷工場(外壁材1ライン、屋根材)を持つ。金属外壁材の年産能力は約330万uで、首位のアイジー工業の約530万uに次いで業界第2
位。金属屋根材でも樹脂発泡材を裏打ちした高断熱の「横暖ルーフ」を開発、ヒットさせた。12年3月期は東日本大震災の復旧特需もあって出荷量が360万
uと30%近く増加したことから、売上高90.64億円(30%増)、経常利益5.89億円(7.6倍)と空前の好業績となった。 資本金は
1.8億円で、08年3月にニチハ(山中龍夫社長=写真上)の100%子会社となった。新美義根会長、福邊恭治社長はともにニチハ出身。営業所や配送セン
ターをニチハと共有するなど一体経営を強めていた。12年3月末の総資産60.57億円、純資産20.52億円。 金属サイディングはエンボス成
形した金属薄板と樹脂系発泡裏打ち材で構成する建物外壁材。このため重量はモルタルや窯業系の約1/10と軽量で、既存躯体への荷重負荷が少なくて済む。
また熱伝導率が0.026(モルタル1.3、窯業系0.15)と極めて低く、断熱性能も抜群。このため住宅の断熱改修素材として多用され、12年暦年出荷
1,455.5万uのうち約1/2がリフォーム用。今後この成長分野の需要の取り込みもニチハの狙いの一つ。 なお窯業系外壁材第2位のケイ
ミュー(KMEW)も去る3月、金属サイディングについて従来のパナソニック米原工場へのOEM生産から、鹿島工場に設備を移設して企画・開発から生産・
販売まで自社一貫体制に転換した。これもリフォーム市場への対応を急いだ措置と見られる。
YKK APがサポートサービス 「低炭素建築物認定制度」で
工務店の申請業務を代行 YKK APは国交省が施行した「低炭素建築物認定制度」において、工務店を対象に4月1日から申請サポート業務を開始した。グループ会社で建築図面の作成・申請を行う潟vロスを窓口として実施する。
低炭素建築物は都市の低炭素促進を目的としたCO2の排出の抑制に資する建築物で、自治体が認定を行う。認定基準は、市街化区域などに建築され、改正省エ
ネ法の省エネ基準に比べ第一次エネルギー消費量が10%以上減らすこと、さらに低炭素化に資する措置が講じられていることが条件。認定された建築物に対し
ては税制優遇や容積緩和などの措置が受けられる。 サポートの主な内容は@低炭素住宅建築物認定の技術的相談、A住宅性能評価機関への低炭素建築物の計画に係る技術的審査の依頼(適合証発行まで)、B認定基準に必要な外皮性能や一次エネルギー消費量の計算、C申請図書の作成−など。 対象は新築の木造戸建住宅。価格は建物の規模・形状などで異なるが、概ね1件当り8万4,000円前後という。
貝IXILなど5者が共同開発 サッシtoサッシ高度選別技術 野田事業所に選別機、実用化へ
LIXIL
など関係5者は2日、住宅解体工事などで発生するアルミサッシくずから、再びサッシとして利用する「サッシtoサッシ」の技術を共同開発したと発表した。
NEDOの助成事業の一環としてアルミサッシ循環利用を目指したもので、LIXIL・野田事業所にアルミ高度選別機(次頁・写真)を導入して共同研究して
きた。LIXILは13年度中に実用化する方針で、プラントの検討を開始した。 市中で排出されるサッシくずはビスや建築金物、ゴムなど異物が混入するため、その殆んどをダイカスト用二次合金地金として再利用されてきた。押出ビレットへの再生はほとんどなかった。 5
者はNEDOが09年に「省エネ革新技術開発事業」の一環として開始した「アルミ資源循環における超省エネ次世代プロセス」に参加、4年間に亘り実用化研
究を進めてきた。パイロットプラントでは@LIXILがサッシtoサッシの試験と選別評価、ランニングコスト、A早稲田大学理工学術院が選別技術や実用化
の全体コーディネート、Bアーステクニカがパイロットプラントの設計・製作・設置と、透過X線ソータの選別技術開発と実用化開発、Cポニー工業が蛍光X線
ソータの選別技術開発と実用化開発、D阪和興業が市中解体アルミサッシ回収と社会システム─を担当。 LIXILは13年度中に実用化する方向で、廃材の発生量や地域性、流通の社会性などを考慮してプラントの種類や規模・立地、流通などの検討を開始した。これが実現すると新地金需要が大幅に減少し、省エネ効果は大きい。
13年のダイカストマシン予測 総出荷831台・7%増、輸出増加 国内は157台、自動車減産で6.5%減
日本ダイカストマシン工業会はこのほど、ダイカストマシンの12年の出荷実績と13年の需要予測を策定した。それによると12年の総出荷は777台で前年比1.7%の微増となった。13年の需要予測は831台で6.9%増の見込み。 12
年におけるダイカストマシンの生産台数は729台で3.3%増、生産額(付帯装置を含む)は305.06億円で13.2%増となった。また出荷は@国内
168台で3.1%増、出荷額41.05億円で15.0減、A輸出609台で1.3%増、輸出額235.58億円で21.1%増、B合計777台で
1.7%増、出荷額276.63億円で13.9%増となった。 輸出比率は台数で78.4%、金額で85.2%。主な輸出国(金額ベース)は1位中国、2位タイ、3位韓国、4位メキシコ、5位アメリカ、6位インドの順となり。アジアと東南アジアで82.0%と多数を占めた。 また出荷を機種別に見るとコールドチャンバ機727台で4.3%増、ホットチャンバ機50台で25.4%減となった。型締力別出荷は次頁・表の通りで、150d未満機が30.6%増、1,000d以上機が16.9%増と小型機・大型機が増え、二分化される傾向にある。 13
年の総出荷見通し831台を内外別に見ると、国内157台で6.5%減、輸出674台で10.7%増となった。輸出比率が81.1%(12年78.4%)
となり、さらに輸出依存度が高まる。これを機種別に見るとコールドチャンバ機776台で6.7%増、ホットチャンバ機が55台で10.0%増の見通し。 「国内においては電気料金値上げを控え、省エネ・環境対応の電動機・ハイブリッド機が増加する。自動車は海外投資が加速し、スマートフォン、タブレット端末など小型精密鋳造が増加する」
2月のアルミ二次合金統計 出荷は6.76万d、1.6%減
日本アルミ合金協会が発表した2月のアルミ二次合金地金統計によると、生産は6万5,618dで前年同月比0.8%減、出荷は6万7,585dで同
1.6%減となった。主力のダイカスト・鋳物向けは国内自動車の減産の影響でダイカスト2.6%減、鋳物4.9%減と低調。一方、ビレット用の建材向けは
住宅着工増などで10.8%増、脱酸材の鉄鋼向けも粗鋼生産の増大で大きく伸びた。
2月のサッシ出荷5.7%減 住宅2.7%減、ビルは2ケタ減
日本サッシ協会がまとめた2月のアルミサッシの出荷は1万6,287dで、前年同月比5.7%減となった。住宅サッシは2.7%減に留まったが、ビルサッ
シが11.1%減と2ケタ減を記録した。住宅着工・ビル着工とも堅調に推移しており、この落ち込みは期ヅレなどによるものと見られる。 一方生産
では住宅サッシ38.4%減、ビルサッシ17.1%減、アルミドア21.1%減と大幅に減産となった。これは11年秋から続いたタイ大洪水で大手企業の主
力工場が被災して生産を停止、その分国内生産を増やしたことによる後遺症とみられる。今後暫くは続くと予想される。
KMEWが移管後初製品 金属外壁材「はる・一番」に新柄
窯業系・金属系サイディング大手のケイミュー(KMEW、大阪市中央区、小森隆社長)は金属外壁材「はる・一番デザインシリーズ16」に新商品「斜石柄」
を加え、5月に市場投入する。細かな石を切り落としたような自然な風合いと、金属ならではの光沢を融合させることで、ナチュラルでモダンな住宅外観を演出
する。ランダムに凹凸をつけた石のパターンが、単色ながら見る角度によって様々な表情を見せる。 同社は金属サイディングの生産について、パナソニック・エコソリューション社の米原工場に委託していた。しかし13年春、鹿島工場に米原の設備を移設し、企画・開発から生産・販売まで一貫体制を整えた。新製品は自社生産第1号で、今後第2弾、第3弾を計画中という。 素材はフッ素焼付塗装の鋼板仕様。サイズは厚さ16o×幅400o×長さ3,788o(12.5尺)。金属製の多い改装から新築にも対応する。希望小売価格は1枚6,048円(u当り3,990円)。
YKK APが4月発売 形材断熱仕様の「EXIMA32」
断熱性能H-3、初年度9億円 YKK APは集合住宅・中低層オフィスビル向けの基幹商品「EXIMA(エクシマ)」に、断熱性能を高めた「EXIMA32」をラインアップした。4月1日受注開始で、初年度9億円を見込む。
新製品はサッシ枠にウレタン樹脂断熱材を挟み込んだ構造で、全窓種とも断熱性能等級H-3を確保した。すなわち「枠形材断熱構造」により外からの熱が伝わ
りにくく、結露を抑制する。これにより木額縁やカーテンのカビの発生を抑制するとともに、内装部材を痛めないので修繕・メンテナンス費用を軽減する。 このほか指挟みの衝撃を和らげる緩衝ゴム付仕様を揃えて安全性に配慮。また窓種によってスリット喚気仕様や換気小窓を設定し、自然換気機能を取り入れて省エネも実現。
窓種は引違い窓(2枚建・4枚建)・片引き窓・両袖・片引き窓・引分け窓・FIX窓・外倒し窓・内倒し窓・外開き窓・すべり出し窓・縦すべり出し窓・片開
きドア・両開きドア−と豊富。ガラス溝幅は30oと35o。参考価格は引違い窓の幅1,800×高さ2,000oで6万9,200円。
四国化成工業が発表 13年春の新商品5分野9機種
「F.リード憩」など最新技術山盛り
四国化成はこのほど住宅・景観エクステリア、外装材・舗装材の建材事業の13年春の新製品を発表した。5分野9機種で、同社ならではのアルミパネル・塗り
壁材で構成する超軽量複合塀「アートウォール」の進化版や、ガーデンルーム「F.リード憩(いこい)」など最先端技術を盛り込んだ製品が目立つ。同社は
「独創」を経営理念に掲げ、独創的な物づくりをアイデンティティとし、その新製品は同業他社の注目を集める。 「アートウォール」はアルミパネル
を芯材とし、その上に塗り壁材を塗布して形成するアルミシステム塀。東日本大震災でブロック塀が無数に倒壊して、避難通路を妨害した教訓から、軽量で地震
に強い塀を開発。躯体が厚さ60・120oのアルミパネルなので、u当り重量は約12kg、ブロック塀の約1/20と軽量で、地震に強い。 「F.リード憩」はシンプルモダン住宅にフィットするガーデンルーム。雨の日も前面パネルが開ける庇付きの「ルーフタイプ」、広々としたスペースが得られる「キューブタイプ」、オープンスタイルの「テラスタイプ」を揃えた。 この他ルーバーにプレス加工を施したアルミ形材フェンス「ルリエフェンス」、扉の端部にレールがないバリアフリータイプの大型引戸「スタックラインNA」などが見所。
貝IXIL TOEXが6月発売 人工木デッキ「樹ら楽ステージ」
LIXILは人工木デッキ「樹ら楽(きらら)ステージ」をTOEXブランドで6月から全国販売する。安全性・メンテナンス性・施工性・デザイン性の向上を図った。
新製品は芯材部に100%リサイクル材の樹脂と木粉を使用した環境配慮型製品の人工木デッキ。従来品に比べ雨シミの発生や、夏場の表面温度の極端な上昇が
しにくい材質。デッキ材の表面は水洗いが可能で、表面傷は紙やすりで簡単に修理できるのでメンテナンスが簡単。木製のような干割れやささくれが出来ない安
全・安心設計。 オプションとしてバーベキューコンロなど熱物を置けるタイルフロア、デッキの上り下りを安全・スムースにする「スロープスターター」を用意。施工面ではアール加工や入隅、変形納まりなどに柔軟に対応する。 本体参考価格は2間(3,616o×6尺1,881o)、束柱・幕板使用で24万5,060円。
宇部興産機械と宇部テクノエンジ 10月1日合併、資本金67億円
国際市場で製販から保守まで一貫化 宇部興産は3月28日、連結子会社の宇部興産機械と宇部テクノエンジを10月1日付で合併すると発表した。宇部興産機械を存続会社とし、資本金は76億円で宇部興産が100%出資する。従業員は1,000名。代表者は未定。 宇部興産機械はダイカストマシン・射出成形機・押出プレス・その他産業機械の製造・販売をグローバル市場で展開する。一方、宇部テクノエンジは顧客各社の設備・機器の保守・修理・改造などを手がけ、全世界をカバーするネットワークを持つ。
両社の事業環境は国内では市場の成熟化による新規設備案件の減少、海外では新興国の経済成長に伴って市場の急激な拡大が進展するなど、構造変化が顕著とい
う。このため両社の経営資源を最大限活用し、グローバル市場で製造から販売、サービスまで一体化することで、多様化するニーズへの対応力を強化し、事業拡
大を図る。
三協立山・三協アルミ社 豊富な機種の車庫「スマット」
三協立山・三協アルミ社(蒲原彰三社長)は豊富なサイズバリエーションの片支持型カーポート「スマット」を4月10日から発売した。これまで割高だった特注サイズを規格化したことでリーズナブルな価格を実現した。
特徴は従来の機種にはなかったサイズ「Wide」「Compact」「Car+α」を設定することで選択幅を転げたこと。すなわち「Wide」は片支持型
では業界初の間口33(3,325o)を実現、雨の日でも濡れないように配慮。「Compact」では狭小地対応の奥行き44(4,382o)を品揃え。
「Car+α」では車+自転車・バイクが可能な奥行き65(6,536o)を設定。 参考価格は写真(奥行き5,100o×間口2,767o×高さ2,200o)で24万7,000円。
不二サッシが「アルビーム」 アルミ形材にLEDプレート内蔵
CWなど多種多様な建材とコラボ
不二サッシはこの春からオリジナル面発光LEDモジュール「アルビーム」を市場投入した。独自開発した面発光LEDプレートをアルミ押出形材のケースに装
填した多機能LED商品。形状が薄型・コンパクトなので、店舗の出入口やショーウィンドウのサッシ、マンションなどの手摺りなど多様な用途が期待される。 LED照明に不可欠な放熱処理は熱伝導性に優れるアルミケースがサポートするので、放熱板などを設置する必要がない。建具と照明を一体化できるので、照明器具が露出しないスマートでスッキリした外観が得られる。
【住友軽金属の新役員プロフィール】 ◎阿部禎一執行役員鰹Z軽テクノ名古屋取締役名古屋製作所長兼住軽テクノ取締役。1959年6月1日生まれ、53歳。神奈川大工学部。 〔抱負〕環境変化にスピーディーに対応した企業だけが勝ち残れる時代。変化をチャンスとして捉えて戦略を立案、従業員の発想力・管理能力・スタッフ力・現場力を最大限に引き出したい。 〔寸評〕入社以来24年間板設備のシステムエンジニアとして、設備の近代化に取組む。2年前に押出の基幹工場の住軽テクノ名古屋に転じ、現場現物主義と管理能力を武器に仕事に全力投球。 〔信条〕「用意周到なれば機に臨んで惑うこと無し」。学生時代にインターハイの新体操競技で金メダルを獲得したスポーツマンでもある。 ◎川島輝夫執行役員管理本部副本部長。1959年12月21日生まれ、53歳。明大政治経済学部卒。 〔抱負〕10月に新会社が発足するが、両社が早期に融合し、お互いの強みが相乗的に発揮されることを念頭に置いて組織運営する。国際化の中安定した財務基盤と、大変革期にある国際会計制度の対応が大変重要な課題だ。 〔寸評〕一貫して経理財務部門で研鑽し、財務戦略の立案・実行に携わる。海外投資案件にも取組み、米国TAAの共同買収にも多大な貢献があった。前向きな姿勢で行動力・突破力が持ち味。 〔信条〕「道は1つということはない。道は百も千も万もある」「常に謙虚で、何事も行き過ぎない」。MBA取得。趣味は日本史関連の読書。
ソーラー事業担当に加藤専務
【東洋アルミの組織改正と役員人事】4月1日付 〔組
織改正〕@太陽電池市場の急激な変化に対応するため、電子機能材事業本部を廃止し、ソーラー事業本部を新設、Aペースト事業本部をパウダー・ペースト事業
本部に改称、B環境の激変に対応して経営企画本部を新設し、経営企画部・戦略統括部・経理部を置く、Cオンリーワン製品の事業化推進のため、新事業創造部
を新設 〔役員人事〕▽取締役専務執行役員技術統轄並びに人事・秘書・総務・東京総務・エンジニアリングセンター部門統轄、清水遵▽同ソーラー事業
部門統轄、加藤晴三▽取締役常務執行役員経営企画本部長原料部門統轄、上田雅通▽同パウダー・ペースト事業本部長、楠木潤▽常務執行役員新事業創造部門並
びに経営企画本部戦略統括部門統轄、青木正博▽執行役員原料部長兼経営企画本部経営企画部長、楠木薫▽同ソーラー事業本部長代理、中野俊彦▽同経営企画本
部戦略統括部長、綛谷則夫▽同パウダー・ペースト事業本部日野製造所長兼製造部長、田中昭衛▽同パウダー・ペースト事業本部新庄製造所長、徳田精徳▽パウ
ダー・ペースト事業本部開発販売部長、斎藤満 【貝IXILグループの役員人事】4月1日付▽入社、執行役員住宅・サービス事業担当CFO、金山佳正▽執行役員統合企画室長、山中哲也 【貝IXILの役員人事】4月1日付▽入社、専務執行役員CFO兼経理部長兼内部統制管掌、松本佐千夫▽上席執行役員プロダクツカンパニーCFO兼経理本部プロダクツ経理本部長、坪井祐司▽貝IXILインフォメーションシステムズ社長、平工秀夫
図・表・写真は本誌でご覧ください。
|