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NO.2237(2015年10月26日号)
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UACJ 北米での鋳造圧延能力強化 ローガン社に290百万ドル投資
UACJはTri-Arrows Aluminum Inc.によるLogan Aluminum Inc.への投資計画を打ち出した。
UACJ
の米国子会社Tri-Arrows Aluminum
Inc.(本社:米国ケンタッキー州ルイビル、社長兼CEO:白石重和、以下「TAA」)は、Logan Aluminum
Inc.(本社:米国ケンタッキー州ルイビル、社長:ランディー・シューメーカー、以下「Logan
Aluminum」)に対し、240百万ドルの投資を行うことを決定した。投資は数年越しで行われる予定で、さらに50百万ドルの追加投資も検討してい
る。 今回の投資は、Logan Aluminumの鋳造能力を含むアルミニウム板圧延能力の増強を行うもので、今後北米で拡大が見込まれるアルミニウム需要に対応するもの。
北米時間10月28日の午後、ケンタッキー州スティーブ・ベッシャー知事臨席のもと、UACJ岡田満代表取締役社長CEO、TAA白石重和社長兼CEO、
Logan
Aluminumランディー・シューメーカー社長が参加し、鍬入れ式を行った。同州も、このプロジェクトを通して新たに創出される190名の雇用に大きく
期待しており、必要なサポートを提供してくれる。 UACJ岡田満代表取締役社長CEO 「アルミニウムの缶材と自動車用パネル材の開発および生産能力の強化は、UACJの企業戦略において最も重要な位置づけ。今回の増強は、UACJの戦略を実現する基盤となるため、全力でこのプロジェクトをサポートしていく」 TAA石重和社長兼CEO
「このプロジェクトは、Logan
Aluminumの規模と生産能力の両面を押し上げるもの。またこの設備投資により、お客様に対して安定した製品供給を保証できるようになる。これはアル
ミニウム缶材市場におけるTAAのプレゼンスを飛躍的に高めることになる。さらに製品の幅が広がることで、自動車市場を含む他のマーケットへの製品提供も
可能になり、より柔軟性のあるビジネスが展開できる。プロジェクトを通じて、この地域の雇用と経済成長に貢献できることをたいへんうれしく思う」 Logan Aluminumランディー・シューメーカー社長
「Logan
Aluminumは、1983年の立ち上げ以来、チームメンバーのたゆまぬ改善努力によって、アルミニウム圧延品における世界トップのサプライヤーとなっ
た。今回の投資は、アルミニウム圧延市場が今後変換期を迎えるにあたり、Logan
Aluminumが引き続き業界リーダーでありつづけるための基盤となる」 ケンタッキー州スティーブ・ベッシャー知事 「高強度で軽い
素材は、急速に自動車の製造におけるスタンダードとなりつつある。Logan
Aluminumの事業拡大により、ケンタッキー州はアルミニウム業界におけるグローバルリーダーとしてのポジションをより強固なものにする。Logan
Aluminumは、ケンタッキー州の企業に対して、市場の要求に応えることで、生産量の増加、製品の拡大そしてより多くの職を創造していく、よき手本を
示すことになる」 Tri-Arrows Aluminum Inc.およびTri-Arrows Aluminum Holding Inc.の概要 Tri-Arrows Aluminum Inc. (本社:米国ケンタッキー州ルイビル、社長:白石重和)はTri-Arrows Aluminum Holding Inc.が100%出資する、飲料缶用アルミニウム材の製造販売会社。 Tri-Arrows Aluminum Holding Inc. (本社:米国デラウェア州ウィルミントン、社長:中野隆喜)はUACJ、住友商事株式会社、伊藤忠商事株式会社および伊藤忠メタルズ株式会社が出資する米国の会社。 Logan Aluminum Inc.の概要 Logan
Aluminum Inc. (本社:米国ケンタッキー州ルイビル、社長:ランディー・シューメーカー)は、TAAとNovelis Aluminum
Inc.が共同所有する米国のアルミニウム圧延工場。1983年の創業以来、アルミニウム板圧延製品の生産能力、ノウハウにおいて世界最高の工場で、鋳
造、熱間圧延、冷間圧延および仕上げの各工程では高速かつ最先端の設備と技術を有している。現在の従業員数は約1,050人。
三協アルミ社 2大学の作品に採用
三協立山株式会社・三協アルミ社は、10月17日(土)より開催された「エネマネハウス2015」において、芝浦工業大学および山口大学の出展作品に製品が採用された。以下その概要。 <芝浦工業大学> 「継(つぎ)の住処(すみか)」─母からひろがる多世代ZEH─ 当社採用製品:ハイスペックサッシ「アルジオ」 ※「アルジオ」について詳細はこちら → http://alumi.st-grp.co.jp/products/window/algeo/index.html ◆背景・目的
ここ20年で著しく増加している住宅でのエネルギー消費量や、今後も続くと思われる都市部への人口集中による集合住宅の需要増などを背景とし、集団での省
エネルギー性が求められる。さらに少子高齢化は今後さらに進行すると見込まれる。そこで、集合するメリットを最大限に生かした住棟全体のゼロエネルギー化
を目指し、世代を超えて棲み継ぐことで住戸の長寿命化を図る。 <山口大学> 「やまぐちさんの風の家」─地域資源を集めてつくる地域型ZEHモデルの提案─ 採用製品: ダイナミックインシュレーション(DI)窓、スマート通風システム(自動開閉窓) ◆背景・目的
高度成長期に確立された「均質なライフスタイル」の延長線上にある、基準エネルギー使用量からの削減によりZEHを達成する従来の設計思想
“削り取る省エネ住宅”ではなく、エネルギー使用量を安全と健康が確保できる最低限に抑えた生活から、居住者の趣向に合わせ、より高いレベルの快適性を実
現するために必要とするエネルギーを積み上げていき、その必要エネルギーを再生可能エネルギーで補填することでZEHを達成する設計思想“積み上げる
ZEH”を提案する。
三協アルミ社 大型門扉・フェンス防犯抑止効果
三協立山株式会社・三協アルミ社は、公共施設向けの大型門扉・フェンス「フレラインN」に、防犯抑止効果の高い「忍び返しタイプ」を発売した。 「忍び返しタイプ」としては、他社に設定のない、門扉・フェンスともに最大高さ2,500oをラインアップした。 ※「忍び返しタイプ」・・・門扉やフェンスの上部分を曲げることにより、防犯抑止効果を高めた仕様 特長1)「忍び返しタイプ」の追加 学校や病院などのパブリックスペースの防犯性に配慮し、防犯抑止効果を高める「忍び返しタイプ」を追加した。 「内忍び」、「外忍び」仕様を大型フェンス・門扉それぞれに対応。 2)サイズバリエーションの充実 大型門扉・フェンスとも、最大高さH2,500oを規格設定。豊富なサイズをご用意している。 3)セキュリティの向上(大型門扉) 使い勝手の良いシリンダー錠や、かんぬき錠を標準装備し、防犯ニーズに対応。 4)機能性向上(大型フェンス) フェンスの連結部にすき間を設けたことにより、夏場の暑い外気温による形材の伸びやゆがみによる商品の変形を抑える。 【大型門扉】フレラインN7型 忍び返しタイプ サイズ:幅(1100×2)o×高さ2,500o 色:ダークブロンズ、忍び返し部:外忍び、 価格:433,400円(両開きセット、シリンダー錠)
住団連 「家やまちの絵本」コンクール
住宅生産団体連合会は、第11回「家やまちの絵本」コンクールを実施し、受賞作品を決定した。 主な受賞者は以下の通り。 ・国土交通大臣賞「おばけのようちえん」 作者 立道 駿斗さん 立道 都さん ・文部科学大臣賞「大きな声で」 作者 小林 真子さん、「コトバのキャッチボール」 作者 丸尾 佳保さん ・住宅金融支援機構理事長賞「おうちのたね」 作者 菅原 奈津子さん ・都市再生機構理事長賞「モエちゃんの おかしのおうち」 作者 安藤 邦緒さん ・
住生活月間中央イベント実行委員会委員長賞「おしろ」 作者 大澤 愛美さん、「野辺地のめじゃーず」 作者 岡野 麻奈さん、 原田 遥さん、西堀
杏子さん、熊沢 千尋さん、浅野 奏さん、「太田さんと家とまち」 作者 太田 利三さん 絵画教室生徒16名、「すずめのおうち」 作者 荒
旬之輔さん 荒 晴子さん ・他入選20作品
LIXIL ライブミュージアム企画展
LIXIL
が運営する、土とやきものの魅力を伝える文化施設「INAXライブミュージアム」(所在地:愛知県常滑市)では、土の魅力を体感できる「土・どろんこ館」
企画展示室において、2015年10月31日(土)から2016年3月27日(日)まで、企画展『素掘りのトンネル マブ・二五穴
─人間サイズの土の空間』を開催する。 本展では、写真家・中里和人(なかざと
かつひと)氏が撮影した「マブ」「二五穴」の写真36点を展示するほか、実物大で素掘りのトンネルを再現し、そのやわらかな空間を体感できる。また、地形
の特徴や農業の歴史、さらに江戸時代最高の掘削技術といわれた「佐渡金銀山」の坑内の様子を描いた絵巻をパネル展示で紹介しながら、人の手でトンネルが掘
られた背景やその方法をみていく。 さらに、三次元レーザスキャナを駆使して全国各地の坑道の掘り方を研究してきた久間英樹(くま
ひでき)氏に、越後の河川トンネル・マブの内部を立体スキャンし、集めたデータを繋ぎ合わせて制作してもらった三次元映像を大画面に映写展示し、素掘りト
ンネルの中を歩いて進んでいく疑似体験によってその理解を深めることができる。自然と人工の境界にあり、手の痕跡と水や光、そして時間の経過によって今も
変化し続けている、やわらかなゆらぎの空間、人間サイズの素掘りのトンネルの魅力を伝える。
早稲田大学中谷礼仁研究室と YKK AP窓研究所が共同研究
YKK
AP鰍フ窓研究所は、同研究所が取り組む“窓学”において、早稲田大学中谷礼仁研究室との共同研究で誕生した窓の短編映画『Transition of
Kikugetsutei』を2015年10月28日から窓研究所公式ウェブサイト(http:
//madoken.jp/research/transition_of_kikugetsutei)にて公開する。 同社は窓を学問として多角的に探究する活動“窓学”に取り組んでおり、2014年から早稲田大学中谷礼仁研究室と共同で「柱間装置(はしらまそうち)の文化誌」研究を開始した。 今回、日本建築史上でも注目される建築物である、近世初期の大名庭園「栗林公園」(所在地:香川県高松市)内の御茶屋 『掬月亭(きくげつてい)を調査し、その魅力を短編映画という手法で世界に発信する。 YKK AP窓研究所は、今後も柱間装置をテーマとした窓学における様々な研究を中谷礼仁研究室と共に進めいく。
リフォーム市場活性化に 経済産業省と共同PR
(一社)日本建材・住宅設備産業協会は、経済産業省
製造産業局住宅産業窯業建材課と共同で、11月18日より東京ビックサイトで開催される「Japan Home & Building Show
2015」に出展し、リフォームイメージを刷新する取り組みを紹介する。 これは、経済産業省・国土交通省合同後援イベント「リフォームで生活向上プロジェクト」の一環として、リフォーム潜在顧客を顕在化するために、様々な情報を発信する。 はじめに、今年は、祖父母の家に対する意識調査が行われた。 ・お子さんやお孫さんから見えるシニアの家のイメージとは、どんなお家か? ・祖父母のお家の苦手な場所とは、どこか? ・祖父母のお家でやりたいこととは、なにか? お孫さんが居心地の良さを確保できるスペースに変身するリフォームから、暮らしの快適性の向上と健康寿命に必要なリフォームまで、肌で感じられるツールをご用意して、お家をリフォームするきっかけ作りやヒントを紹介する。 また、経済産業省が平成26年度より実施している「先進的なリフォーム事業者表彰」で表彰された事業者の取組をご紹介し、先進的なリフォーム事業者の見える化やリフォーム市場の拡大に向けた各種取組をパネルにて紹介。 さらに、官民一体でリフォームを盛り上げる公式ソング「リフォームで〜SMILE〜」が完成し、軽快なテンポから流れる旋律に、思わずリフォームしてみたくなる。また、YouTubeにもアップする予定。 ■会期 2015年11月18日(水)〜20日(金) 10:00〜17:00 ■会場 東京ビックサイト 東ホール (経産省・建産協合同ブース 東4ホール ブース番号:4J-068 ) ■基調講演 2015年11月18日(水)10:30〜12:00 (東1ホール内 A講演会場) 【講演】 経済産業省における住宅産業政策の動向 経済産業省 製造産業局住宅産業窯業建材課 寺家克昌課長 【パネルディスカッション】 ベストプラクティスからみる先進的なリフォームビジネスモデル 株式会社エディオン、ホームテック株式会社
TOTOがものづくり日本大賞 「内閣総理大臣賞」を初受賞
TOTO
鰍ヘ、「次世代半導体デバイスを支える『製造装置用低発塵性部材』の開発」で、第6回ものづくり日本大賞「内閣総理大臣賞」(製造・生産プロセス部門)を
受賞した。同社が「内閣総理大臣賞」を受賞するのは、今回が初めて。表彰式は2015年11月9日(月)に首相官邸で行われる予定。
「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、さらに発展させていく
ため、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰する制度。2005年より隔年で実施され、今回で6回目となる。
今回、「製造装置用低発塵性部材」の開発に携わったTOTOおよびTOTOグループ会社の計7名が受賞した。同部材は、TOTOが世界で初めて実用化・量
産化に成功した日本発祥の独自技術「エアロゾルデポジション(AD)法」により部材表面に超緻密なセラミック膜を形成することで、半導体の製造プロセスに
おける課題であった粉塵(パーティクル)発生数を約1/10〜1/20に抑制、部材寿命を約10倍にするもの。同部材により、微細化が進む半導体の製造プ
ロセスにおいて、品質や歩留まりの向上に貢献している。
三協Alが身障者駐車スペース向け 上屋「ウェルハート」発売
三協立山梶E三協アルミ社は、身障者駐車スペース向け上屋「ウェルハート」を発売する。バリアフリー新法および道路移動等円滑化基準(国土交通省告示第
116号)により、駐車場をもつ施設等は駐車場のうち一定数を屋根付きの障害者駐車スペースとしなければならないことが義務付けられている。 「ウェルハート」は障害者が運転または同乗する車両が駐車し、障害者が雨に濡れずに安全かつ円滑に乗降できるための規格サイズを設定している。景観を損なわないスマートなデザインと合わせ幅広いニーズに応える。
次頁・写真は〔施工例〕ウェルハート 基本タイプ+連結タイプ 。カラー:アーバングレー 。サイズ:間口8,500o+3,500o
×奥行5,793o×高さ2,500o 。価
格:1,572,000円(※価格には消費税・搬入費・組立費・取付費等を含まない) 【特長】 1.身障者駐車スペースの乗降幅に基づいたサイズ設定
国土交通省令により、障害者用駐車スペースの有効幅3.5m以上とし、その駐車スペースには屋根を設けることが基準化されている。また東京都の福祉環境整
備基準により、3.5mのスペースのうち1.4mを乗り降り用スペースとすることが基準化されていることから、身障者が雨に濡れずに安全かつ円滑に乗降で
きるための規格サイズを用意した。 2.幅広いエリアに対応できる強度とスマートなデザイン 耐積雪量30cm、耐風圧Vo=38m/s仕様とし、多雪地域以外の広いエリアに対応できる。また、スマートでスタイリッシュなデザインで、景観を損なわない。 3.柱ガードの設定 車椅子利用者の体を保護するため、L=1,000oの柱ガードを取り付けることで、柱に接触した際に、肩まで身体を保護する。(オプション設定)
第6回Al用途開発講演会
第6回アルミ用途開発講演会を11月13日(金)13時10分〜開催する。 ・会 場 :富山県工業技術センター中央技術研究所技術開発館技術開発館大ホール ・プログラム :講演@『自作について』建築家 横浜国立大学教授西沢立衛 氏 講演A『(仮)私の空間体験・柔らかいアルミ』富山大学教授 上原雄史 氏 講演B『戸建住宅の耐震とアルミ制ブレース』日軽金アクト 取締役取締役 斉藤 榮徳 氏 案内は別途。参加費無料。
富山県(地域別)最低賃金が改訂
平成27年10月1日から富山県(地域別)最低賃金は、時間額746円となる。
この最低賃金は、常用・臨時パートアルバイなど労働者雇形態や呼称を問わず富山県内で働くすべての労者とその使用に適されるもので、この金額に満たない金
額で労働者を使用すると最低賃金法違反となる。詳しくは、富山労働基準局賃金室 TEL:0764(432)2735まで。
旭トステム外装 窯業外装材高機能・高品質シリーズ
LIXILグループ外装材メーカー、トステム外装は窯業系外装材の高機能・高品質な新シリーズとして、「AT-WALL PLUS シリーズ」を新たに設定し、「ラスティウッドP」を15年10月、「トラヴィスP」「スティックボーダP」を15年11月より新発売する。
今回新たに発売する「AT-WALL
PLUSシリーズ」は、セルフクリーニング機能と防藻と防藻防カビ機能をあわせ持った「セルフッ素コート・PLUS」を採用し、さらに業界最長となる「塗
膜15年保証」に対応するなど、優れた耐候性を実現した窯業系外装材の新シリーズ。高機能でありながら、価格は従来の「セルクリンコート商品」(塗膜10
年保証アクリルシリコン塗装)から据え置き、フッ素塗品でもよりお求めやすい価格を実現している。
金属のアノード酸化皮膜の機能化部会
「第 32 回金属のアノード酸化部会(ARS)姫路コンファレンス」を次のように開催する。アノード酸化に関連する最新の話題を提供する。 日時:15年11 月5 日(木)、13:00〜6 日(金)12:00 場所:ニューサンピア姫路ゆめさき、 兵庫県姫路市夢前町置本432-56 、TEL: 079-335-5551。 《プログラム》 1
日目:「ハイブリッドアルミ電解コンデンサおよび導電性高分子アルミ電解コンデンサの高圧化に関する一考察」(日本ケミコン)野上
勝憲▽「人工光合成システムへの展開を目指した可視光応答型N, Fe 共ドー プTiO2 ナノチューブアレイ電極の合成」(豊田中央研究所)鈴木
登美子、森川 健志▽「高電圧電解によるアルミニウム不透明白色アノード酸化皮膜の作製」(工学院大学)小野 幸子、阿相
英孝▽「電解着色法-色調制御技術と均一着色技術」(日本軽金属)海老原 健▽「Al 白色アノード酸化皮膜の作製」(サクラクレパス中研)伊藤 征司郎 2
日目:「アルマイトの加圧蒸気封孔処理〜利点・欠点と半導体製造装置部品への実用例〜」(テクノ工業)佐藤
仁則▽「非水溶媒を用いるアルミニウム電析とその応用(仮題)」(京都大学)平藤
哲司▽「火花放電アノード酸化によるチタンの高機能化」(近畿大学)岩崎 光伸▽「電気化学的合金・脱合金によるナノスケール多孔質Al
の形成」(東京工科大学)西尾 和之▽「X 線自由電子レーザーSACLA」(理化学研究所 放射光科学総合研究センター)石川哲也▽「Al
のトンネルエッチングに基づく高効率熱輻射プレートの開発」(首都大学東京・オキツモ*)近藤 敏彰、柳下 崇、木村 直史*、吉岡 文孝*、豊永
隆*、益田 秀樹
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弊社から『次はインドだ』を発刊した。 著者末澤芳文(日本大学名誉教授・航空工学科) 四六版普通製本、本文252ページ、定価1,600円+税(送料サービス)
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